今日はphpでexcelどうやって使うんだーって調べてたら出て来たのでその使い方を書きます！
機能が多くてもっさりしてますが、PHPExcelを用います！
ダウンロードは簡単こちらに右側から！
ダウンロードしたらディレクトリ構造はこんな感じ。
- Classesフォルダ
- PHPExcelフォルダ
- PHPExcel.php
これを利用したい場所に保存します！
簡単な使い方は以下で説明！
|
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 |
<?php set_include_path(get_include_path().PATH_SEPARATOR.$_SERVER["DOCUMENT_ROOT"].'/php/Classes/'); include_once('PHPExcel.php'); include_once('PHPExcel/IOFactory.php'); // エクセルファイルを開く $book = new PHPExcel(); // シートを選択 $book->setActiveSheetIndex(0); $sheet = $book->getActiveSheet(); //シート名指定 $sheet->setTitle("シート名"); // セルの結合(A1セルからG4セルまで) $sheet->mergeCells('A1:G4'); // セルに値を挿入 $sheet->setCellValue("A1", "挿入したい文字列"); // セル横幅に対する中央揃え $sheet->getStyle( 'A1:G4' )->getAlignment()->setHorizontal(PHPExcel_Style_Alignment::HORIZONTAL_CENTER); // Excel2007形式(.xlsx)でダウンロード header('Content-Type: application/vnd.ms-excel'); header('Content-Disposition: attachment;filename="ファイル名"'); header('Cache-Control: max-age=0'); $writer = PHPExcel_IOFactory::createWriter($book, "Excel2007"); $writer->save('php://output'); |
set_include_pathの後半の’/php/Classes/’のところは自分の環境に合わせてみてください！
今回はhtdocs/php/Classes/以下にファイルをコピーしたときの物です！
18行目からの操作は、セルを結合させ文字を挿入し中央揃えするという操作です。
今回はこちらのページを参考にさせていただきました！
